2008年06月05日

全日本画像2

別の方から提供していただきました。
全日本 金曜の写真です。

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posted by 23 at 20:58 | レース日記

2008年06月02日

全日本ロードレース参戦報告

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                     平成20年5月30日
                      九州工業大学
                GP-MONOプロジェクトチーム

1.出場レース名
  文部科学大臣杯
  2008 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第3戦
  スーパーバイクレース in 九州
  (開催場所:大分県オートポリス 
   開催期間:2008年5月23日〜5月25日)

2.出場クラス
  GP-MONOクラス

3. 成績
  参加48台中 予選:33位  決勝:スタートのみ

4.レースまでの経過

  昨年度のマシンHE07のデータを元に車体を新設計したHE08は、シェイクダウンを無事に終え、全日本第3戦に向けてセットアップを進めていた。

HE08はメインフレームをアルミモノコック構造とし、フロントサスペンションにはHE07とは異なるアプローチのハブステア機構、剛性を高めたリヤフォーク、排気抵抗を減少させたエキゾースシステムなどを備えている。振動、操縦安定性の面で大幅な向上が確認されたHE08であるが、テスト走行中の転倒により、ライダーが負傷、マシンは大破し、今回のレースへの参戦が危ぶまれた。

しかし、ライダーは参戦の意向を示し、我々は早急にマシンの修復に取り掛かった。また、それまでのテストにより現れた問題点への対策も同時進行させた。

サスペンションについては、フロントショックユニットの構造に改良を加え、より大きなセッティングの幅を与えることにより挙動の改善を図った。

また、2008年度から採用されたキャブレターボックスについてのレギュレーションへの対応はエンジン性能面で最後まで課題を残した。

こうして、テスト不足は否めないが、ヒガシエンジニアリング安東氏を中心とするチーム全員の努力により、どうにか参戦にこぎつけた。

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5. レースウィーク

  5月23日金曜日は、早朝にサーキット入りした。
心配とは裏腹にこの日の天候は快晴であった。

まずは午前の練習走行。
この時点で全日本トップチームの進歩を目の当たりにすることとなった。
すでに昨年のレコードタイムを2秒近く更新していたのだ。

さらに我々のマシンはレギュレーションに対応させたキャブレターボックスの影響からか直線の伸びが悪く、ジェット変更による燃料調整を行ないながら最適なセッティングを探ってゆく。

つづく午後の車検は、特殊なサスペンションを持つ車体ゆえに、細心の注意を払って用意した甲斐もあり、スムーズにパスした。
その後、2回目の練習走行では、さらなるマシンの改良に努める。

しかし、結局、直線の伸び不足に対する解決策は見つからないままこの日の走行は終了してしまった。

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24日 土曜日(予選・決勝日) 天候は回復すると予報されていたが、雨が降ったりやんだりの天候だった。
GP-MONOクラス予選の時には雨は降ってはいなかったが、路面はウェット。レインタイヤを装着し、この日も前日の問題を抱えたまま走行に臨むこととなった。

HE08にとって初めてのレインコンディションでの走行であり、また、ライダーの怪我の回復も完全ではないため、手探りで限界を見極めなければならないこともあり、予選を33位という結果で終えた。午後の決勝レースに向かって、今出来る限りのことをして、準備を整える。

しかし、だんだんと雨が強くなり、次第に風も出てきた。
時には設営したテントが吹き飛ばされそうになるほどの強風もふき、予定変更で待機となった。
天候が回復せぬままついに決勝レースは、翌日へ持ち越されることとなった。

 
25日 日曜日(決勝日) この日の天候は、雨こそ降ってはいなかったが、オートポリスは深い霧につつまれていた。
しかし、決勝前のウォームアップ走行の時間になると、霧も晴れてきており、予定通り走行が行われた。

ウェット状態の路面で、トップとのタイム差は10秒近くもあった。
去年と比べて、他のチームはかなりのレベルアップをしていた。
経験の差なのだろうか。

トップレベルで戦うためには、実戦に参加し、マシンもメンバーも経験を積み熟成することが重要なのだと痛感した。
大切なことを改めて学び、迎えた決勝。

スタート直前の1周のウォームアップを終え、スターティンググリッドにつき、騒々しくも、静かなる時の中、スタートのシグナルを待つ。

赤いシグナルが点灯し、消えた瞬間、各車一斉に走り出し、第一コーナーへと消えていく中、我々の車両は最後尾で、ライダーが片手を挙げてそのままピットロード出口付近に停車し、車両を押しながら、我々の元へと帰ってきた。

リタイア。原因は、エキゾーストパイプの破損。
溶接部が割れ、真っ二つに分かれていた。最終結果には「スタートのみ」と書かれていた。

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今回は、このような残念な結果に終わってしまったが、全ての走行で、実走行の、レーシングスピードにおける前後サスペンションのストロークをはじめとする非常に有用なデータや、次へのステップに繋がる課題、何より他車との差を確認できた、

大変有意義なレースであった。
レース終了後、今回得られた知見をもとに、志を新たに、次のレースに向け早速マシンの改良に着手している。


今回、このように有意義な全日本選手権レース参戦にあたり、ご理解ご支援いただきました皆様には、チーム員一同、心より感謝しております。
誠にありがとうございました。

2008年は、今回明らかになった課題を解決することでさらにマシンを熟成させ、全日本2戦、地方選手権3戦に出場し、今回の残念な結果の挽回を目指します。

今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。
どうもありがとうございました。

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ご協賛いただいた団体様(順不動)

国立大学法人九州工業大学様
(学生創造プロジェクト)
社団法人明専会様
(明専会技術賞)
九州工業大学実習工場様
ヒガシエンジニアリング様
住友ゴム工業株式会社様
株式会社デンソー様
株式会社プロジェクトμ様
有限会社ニートHOT BANK USA 様
有限会社プロダクトスポーツ様
ミネベア株式会社様
株式会社クシタニ様
株式会社オーファ様
株式会社松尾製作所様
posted by 23 at 23:58 | レース日記

2008年05月28日

いや〜〜〜

皆様、お疲れ様でした。今年も鍛えられましたね。
昨年は車体修正を余儀なくされたのですが、今年は車体熟成を方向付けられた訳でして。

シェイクダウンから全日本レベルまでのテスト時間が不足だったのとレギュレーションの制定と実施が曖昧だった事には確かには振り回されました。

非常に悔しかったですが、実践においての課題も洗い出されて、非常に有意義だったとも思います。

7月の地方戦に向けて課題対策とレベルアップを継続して、来年の全日本にはリベンジを果たしたいものです。

しかし、今年のGP-Monoはかなりレベルアップしてましたね。驚きました。
コンプリートマシンが出てくると競争力も増して、以前の作って参加するカテゴリーとの印象も非常に薄れてましたね。
これではエントラントは増えないのではとも思いました。

MFJ・エントラント・メーカーなど色々な夫々の要素もあり、難しそうですね。

by OHZOH!
posted by 23 at 21:56 | レース日記

全日本選手権 画像

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posted by 23 at 00:56 | レース日記

2008年05月27日

全日本選手権 お礼

皆様、ありがとうございました。
新レギュレーションとAPの天候に振りまわされましたね。
これに懲りず、今後ともぜひよろしくお願いいたします。

写真は九工大の事務の方が撮ったものです。

by Nishikawa

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posted by 23 at 22:12 | レース日記

全日本・・・

みなさんたいへんお疲れ様でした!
雨に風に決勝日変更にいろいろありましたね(^^;)

やはり1年のブランクは大きかったですね。。。

ま〜
そう簡単に全日本でいい成績を残したとしてもおもしろくないので
これからですね(^^)(負け惜しみではないですよ!!!www)

HE08には
めっちゃ大きな可能性を感じています。

これからが勝負ですね!

前進あるのみ!!!

by ま★”
posted by 23 at 09:01 | レース日記

2008年05月26日

2008全日本ロードレース選手権 オートポリス大会 GP−MONO結果

予選  33位
決勝  スタートのみ(EXパイプ割れによりリタイア)

レギュレーションのキャブBOXに翻弄されたレースでした。
密閉性、45φ穴、エアダクト、の解釈の仕方による負けでした。

皆々さま、御迷惑をおかけしました。
申し訳ございません。
posted by 23 at 21:58 | レース日記

2008年05月23日

一年のブランクは大きい。。。

今日のフリー走行、走ってびっくり´Д`
みんな、速いんです。トップは2秒0に近いところです。
我がHE&九州工業大学は、…。頑張って明日の予選に向け早々に準備を終え宿に戻り全力を尽くすよう誓い合いました。。。
posted by 23 at 21:38 | レース日記

2007年06月16日

全日本ロードレース参戦報告

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1. 出場レース名

文部科学大臣杯
2007 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第4戦
スーパーバイクレース in 九州
(開催場所AUTOPOLIS 開催期間2007年 5月25日〜 5月27日)

2. 出場クラス

GP-MONO クラス

3. 成績

参加37台中 予選17位 決勝23位

4. レースまでの経過

 全日本第4戦に向けて、マシン製作、セットアップを進めていたが、単気筒マシンを12,000rpm以上で使用することによる振動対策、独特の形式のサスペンションのセッティングなど手探り状態が続いていた。


それぞれの現象に対して、毎週改良、変更を行い、コースで確認する作業が繰り返された。徐々に良い方向が明らかになっていったが、セットアップが進み、レーシングスピードでの走行になると新たな問題が浮上するといった革新的な機構を持つマシンならではの困難が立ちはだかっていた。


スタッフは、タイムの向上に伴い、それまでは問題の無かった部分に次々と現れてくる問題の対応に追われた。たとえば、振動対策ではエンジンマウントについて固定点数の変更や剛性違い、ラバーマウントもテストした。


サスペンションについては、フロント、リヤともにレートの違うばねを数種ずつ用意し、さらにリンクプレート、ショックマウントプレートを3種以上用意するなど、アクスルでのばねレートにすると6種以上を用意し、最適なものを選定した。


こうしてヒガシエンジニアリング安東氏を中心とするチーム全員の努力により、まだ課題は多く残しながらもレースに参加できるレベルに急ピッチで仕上げていった。




5. レースウイーク

 5月25日金曜日は、早朝にサーキット入りした。参加受付と車検は行われたが、荒天のため、各クラスの練習走行等は全てキャンセルになった。オートポリスではよくあることだが、激しい風雨と霧のために視界が悪いためである。


車検は特殊なサスペンションを持つ車体ゆえに細心の注意を払って用意した甲斐があって、拍子抜けするほどスムーズにパスした。


 我がチームは今回はスポット参戦のため、ピットはピットビルでの割り当てが無く決められた場所にテントを設営しなければならない。


この天候のために一時はテント設営を断念したが、午後に風雨が弱まったためテントを設営することができた。その後、宿舎であるコースサイドロッジで天候を気にかけながら予選日を待つことになった。

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 26日土曜日(予選日) 天候は回復していた。まずは朝一番のGP-MONOクラススポーツ走行で様子を見ながらセッティングを進めた。これまでは、スポーツ走行等では多くのGP-MONOが同時に走行することを見たことが無かったがこれだけ揃うと壮観である。



 午後、いよいよ予選である。Newタイヤで、まずは12秒台から徐々にタイムアップしていく。毎周1秒程度ずつ詰めて、モニター上での順位は10位前後、さらにタイムアップしつつあった7週目、 
・・・帰ってこない。
見落としたかとモニターのリストを見るが#38のタイム、周回数が更新されていない。


転倒との情報のアナウンスもないので様子が分からない。心配しつつ予選時間が終わり、レッカーを待つ。ずいぶん長く感じた時間の後、真っ白になったマシンとライダーが帰ってきた。


 マシンを見て「今回はもはやこれまでか」と考えた。
ざっと見ると、燃えてしまった部分はないようだったが、消火剤がキャブレター吸入口をはじめ車両全体に付着し、フロントブレーキのマスターシリンダが損傷を受け、アンダーカウルが割れている。

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幸いライダーの負傷はなく、話を聞くと、立て直そうとしたが、グラベルに出て速度が落ちた後転倒し、その後キャブレターから漏れたガソリンが高温部に触れ発火したようだった。


 ライダーは、修復し決勝に出たい意向で、もちろんチームとしてもレースに出たいがクラックの可能性等各部の損傷度合いも心配であり、悩ましいところである。


気を取り直して急遽点検し、損傷部を確認、転倒が低速でとのことであったため何とかなりそうな見通しが立ち、全員で手分けをして修復にかかる。


日没頃には、借りたマスターシリンダを付け、買い出しに出たブレーキフルードでエア抜きも完了し、キャブレターの清掃、エンジンへの異物吸い込みのないことを確認、カウルの仮補修、車体、特にフロントサスペンションのクラックチェックを行い、エンジンに火が入ることまで確認ができた。


ただ、挟まれたことによるスロットルワイヤの抵抗増加が修正しきれず、宿舎に持ち込んでの修理となった。





 翌27日 日曜日(決勝日) 早朝からスロットルワイヤを取付けるなどの追加の作業を終え、修復が完了したマシンでフリー走行に臨んだ。


転倒後の走行であるため各部の作動確認をすることが第一であり、タイムは望めないが、無事ストレートを通過するのを確認し安心した。走行後のライダーのコメントも異常なしであった。

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 完走を優先することを確認して迎えた決勝では、途中転倒車両が発生したために赤旗中断があり2ヒート制になったが無事完走し、順位自体は23位であったが、今回参戦した車体に十分な戦闘力があり、今後の開発、セッティングによりさらなる性能向上が望めることが確認できた。


全ての走行でロガーにより前後サスペンションのストロークをはじめとするデータを計測しており、当初テストをしていたSPA直入とのコース特性の違いによるマシン挙動の違いや、レース前の調整の進行に伴う変化、さらにレースに臨みタイムが縮んだときの真のレーシングスピードにおける挙動など、非常に多くの有用なデータを得ることができ、大変有意義なレースであった。


また、チーム・研究の士気を高める上でも多大な貢献をしたといえる。

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 レース終了後、今回得られた知見をもとに早速マシンのさらなる改良に着手しており、ライダーも改良したマシンで年内の全日本レースにエントリーし結果を出したいと希望している。


 今回、このような有意義な全日本選手権レース参戦にあたり、ご理解ご支援いただきました皆様にはチーム員一同心より感謝しております。誠にありがとうございました。


今後の活動につきまして決定した折りにはまたお願いをさせていただきたいと思います。そのときには、たびたびで誠に恐縮ですが、ぜひともご検討のほどよろしくお願いいたします。

どうもありがとうございました。

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ご協賛いただいた企業様(順不同)
 住友ゴム工業株式会社様
 株式会社D.I.D.様
 株式会社松尾製作所様
 株式会社デンソー様
 株式会社クシタニ様

by KIT NISHIKAWA
posted by 23 at 17:00 | レース日記

2007年05月31日

全日本選手権HE07デビュー!

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25,26,27日、と、3日間オートポリスの
全日本でした。

25日、受付けと車検、それとARTの走行会、の予定が、
大雨と濃霧で中止。

エーーン、、。サスセットをしたかったのにイ〜〜〜〜。

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26日、ほんの短いスポーツ走行、と予選。
スポーツ走行後に、フロントTENアジャストとキャスター
を変え予選ぶっつけ。

セットの出てないHE07と格闘する事になった正秀選手。
暴れるマシンを抑え込みながら、9秒台

(この時点で8位)

次の周、たまらずオーバーラン。
グラベルにはまり、パッタリ倒れる。
急いで起すと、こぼれたガスがエキゾーストにかかり、

発火!!!


掛けつけていたコーナーポストマンにイッキに消火剤を掛け
られて、、、

オ、ワ、リ。


予選残り時間にタイムを、どんどん更新され、終了時は
17位に後退。
レッカーされて来たHE07は、クロ/アカのカラーが、
消火剤ホワイトのモノカラーに、、、、。
しかも、どうみても修復不能。ただ、ただ、アゼン。

しばらくして気をとり直し猛然と修復開始。
で、、なんとか決勝に並べる事ができました。

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結果は23位でした。
これで解かった事は正秀選手は実は「格闘家」だったのです。
おつかれさまでした。

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西川さん、身体大丈夫?(だいじょばん?)
ライオン丸さん、ありがとうございました。
オーゾーさん、皆勤手当と子どもの運動会捨てさせて
スミマセン。
大ちゃん、いろいろお疲れ様。
坂本くん、雨の中大変だったでしょう。
応援に来ていただいた,皆皆様、本当に、

「ありがとうございました」
posted by 23 at 23:39 | レース日記

2006年10月24日

バイクブロス杯 4時間草耐久ミニバイク

今回チームから、2チームが参戦しました。
九工大REDWINGの学生チームとおいちゃんチーム。(笑)
さてさて、どうなりますやら・・・

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左がおいちゃんチーム、右が学生チーム。

今回は、画像メインでお楽しみください。^^;;;




続きを読む
posted by 23 at 01:03 | レース日記

2006年04月29日

ミラクルカブストーリー その9

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ミラクルカブ仕様及び戦績

1993.8 ステージ1

    GAG用カウル
    オイルキャッチタンク
    スワローハンドル


    レーシングパーク3H耐久 4ストクラス2位!


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1993.11 ステージ2

     バックステップ
     ミッション1速追加(CT110改)


     レーシングパーク3H耐久 リタイヤ


1994〜  ステージ3

     電気式タコメーター(GPz750用)
     フロントサブサスペンション(GS750用)
     VT250用キャブ(前方吸気)
     クラブマン用リヤサス(左側のみ)
     専用シート
     ヨシムラGSX400用マフラー
     オイルクーラー


     「バイクブロス」「P!バイク」に紹介記事

     ミニバイク耐久レースに参戦


1996   ステージ4 (最終仕様)

     CR125JX用リヤサス(15mm追加)
     TZR用フロントカウル(オートポリス用)


     5月 HSR九州6H耐久 4ストクラス優勝!

        KBCテレビ「ドォーモ」取材
        ”カブの達人”

     12月 ライディングスポーツ 青木編集長参戦

        HSR九州6H耐久 4ストクラス2位!


 おわり。
posted by 23 at 19:00 | レース日記

2006年04月27日

ミラクルカブストーリー その8

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夏場のレースでは、オーバーヒート対策として、オイル
クーラーを装着(ソアラ用と思われる四輪用を流用)、
音量規制対策として、サイレンサーの改造などを
行ってきた。


93年より耐久レースを中心に、年数回の参戦を続けてきたが、
当初こそオーナー自ら参戦していたが、やはりNSR50勢に比べて
マシンポテンシャルが劣る分、テクニックでカバーする為に
現役ライダーに乗ってもらっている。


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その中でも宮崎県在住の緒方秀行君は、このカブにゾッコンで、
遠路はるばる5時間かけて、レースがあると必ず来てくれる。


4ストクラス優勝1回、総合でも真ん中くらいの成績を収めて
きて、クラス表彰台の常連だったが、ここにきてレーサー
フレームに改造エンジンを載せてきたマシンやXRベースの
登場、モンキーのフルチューンバージョンが壊れなくなった
こともあり、ついにエンジンのチューニングに着手する
ことに決定した!


99ccにボアアップして、特注ハイカムを投入する事になった。
改造作業は終了し、現在(96年)セッティング出しの真っ最中。


全くデータのないところからスタートして苦労しそうだが、
それも楽しみの一つと言えるだろう。



       by プレスのM
posted by 23 at 19:00 | レース日記

2006年04月25日

ミラクルカブストーリー その7

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VT250F(初期型)のキャブの半分を加工して装着。
マフラーは、ヨシムラサイクロンGSX400R(レース用)を改造し、
セッティング。
これが、データがないために、相当苦労した。


タコメーターは、電気式のGPz750F用を改造して装着。
電源は乾電池。


ミッションは、CT110用を加工して1速追加して4速仕様にし、
スプロケットセッティングにより、最高速はNSR50に
引けをとらないようになった。


ここまでがステージ1の改造点。
あとは、レースごとに、徐々に改良されていくことになった。


        by プレスのM
posted by 23 at 19:00 | レース日記

2006年04月22日

ミラクルカブストーリー その6

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フレームは、カブの原型を壊したくないという事もあり、
あえて手を加えない事とした。


ホイールが、郵政仕様で14インチのためハイグリップ
タイヤがなく、ノーマルタイヤとフレーム剛性のバランスを
考えて、この決定となった。


タイヤは、ノーマル、TT100などを試したが、ダンロップ製の
郵政用が、形状、ドリフトフィーリング(国際A級ライダーや
現役レーサーにとっては、高速コーナーで前後ドリフトするのは
あたりまえらしい。)ともにベストマッチングだった。


シートは、ニーグリップがしやすいように加工した程度。
エンジン廻りは、ステージ1の仕様では、エンジン内部に
手を入れず、郵政仕様のまま90ccのノーマルエンジン!


あえて吸排気系の改造のみに押さえた。
たくさんの空気を入れてきれいに燃焼させ、うまく
うまく出してやるというチューニングの基本を
守ってみた。


      by プレスのM
posted by 23 at 19:00 | レース日記

2006年04月20日

ミラクルカブストーリー その5

しかしここで、マシン改造費の問題が・・・。


チューニングをお願いしたヒガシエンジニアリングさんには
お金をかけずに速くしてくれと依頼。
一番面倒なお客になってしまったのだった。。。


フロント廻りは、フルブレーキング時の底付きを
なくすために、サブサスペンションを追加。


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当初はサスのオーバーホールやオイルの粘度、量等を
替えて対処しようとしたが、限界を感じ、GS750用の
リヤサスのダンパーのみを横付けした。


ハンドルは、モンキーR用を付けた。
郵政仕様のバーエンドは、加工してそのまま付けた。


これがあるとないとでは、手にくる振動が全然違う。
最初のレースのとき、途中で脱落してしまって、
片手だけ、腱鞘炎になってしまったほど・・・。



      by プレスのM
posted by 23 at 19:00 | レース日記

2006年04月18日

ミラクルカブストーリー その4

まずマシンを見てもらったところ、76年型カブ(郵政仕様)で
ある事が判明した。


改造するにしてもエンジン形式が古すぎて、現在のモンキー系の
パーツが全く使えないという。


しかし、テレスコピック型のフロントフォークや振動対策の
施された特別仕様は、レース用としては、普通のカブよりも
良いのではということで、ミニバイクレース仕様に改造しよう
という事になった。


倒すべき相手は、ナナハンからNSR50やTZM50に変わったのだ。


      by プレスのM      
posted by 23 at 19:00 | レース日記

2006年04月16日

ミラクルカブストーリー その3

幸い、上司の家の納屋に放置されていたカブを発見!
お茶菓子一つで引き取らせてもらった。


「これを使って最速カブで、女の子の注目をゲットだぜ!」


と思い、しばらく街の中を走ってみたが、あまりの非力さに
愕然。。。


原付のスクーターにさえ勝てず、コーナーで無理すれば、
リヤブレーキやステップが設置してしまい、宙を
まう羽目に・・・。


このままでは、新聞配達のメイトとバトルするのが精一杯と
判断し、昔からレースでお世話になっている北九州市の
ヒガシエンジニアリング(HE)に持ち込んだ。

  
     byプレスのM 
posted by 23 at 19:00 | レース日記

2006年04月15日

ミラクルカブストーリー その2

80年代の空前のオートバイレースブームの中、一世を風靡した
「バリバリ伝説」という漫画があった。


峠の走り屋だった主人公が、GP500の世界チャンピオンになるまでの
物語だった。


当時のレースファンなら必ず読んでいた、峠小僧のバイブルと言われる
この漫画。


現在の国際A級のライダーの中にも愛読者は多いと聞く。
この漫画の中のある場面で、女の子が

「カブでナナハンをぶっちぎるような男の子がいたら、惚れちゃうわね。」

というセリフがあった。


当時、女の子にもてるには、ということばかり考えていたこのマシンの
オーナーは迷うことなく、カブを探した!


     by プレスのM
posted by 23 at 09:00 | レース日記

2006年04月13日

ミラクルカブストーリー その1

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漫画にあった、

「カブでナナハンをぶっちぎるような男の子がいたら
 惚れちゃうわね。」

そんな言葉にひかれて、本当にぶっちぎろうと考えた人がいた。

しかしその現実は難しく、戦いの場をサーキットに変え

ミニバイクレーサーを相手に戦うのが、このカブレーサーだ!


画像のカブがどんな風に変わっていくのかお楽しみに!


   by プレスのM
posted by 23 at 19:00 | レース日記

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